リンパドレナージュについて
私たちの体の中には血管の他にリンパ管というのがありますが、毛細血管と毛細リンパ管は絡み合うように隣接しております。
リンパ液は、もともとは血管から放出された栄養物(血漿)が細胞へと行き渡り、その細胞から不要物として排出された組織液がリンパ管によって吸収されたものです。
しかし、リンパ管には心臓のようなポンプはなく、筋肉や血管の圧力の力を借りてとてもゆっくりと流れています。
そのため、リンパ液の循環は運動不足や代謝が悪くなると流れにくくなり、リンパ管に吸収されきれなかった余分な組織液(体液)は、老廃物となって留まることになります。
そして、長期間溜まった余分な組織液は隣接の血管や筋肉を圧迫し、冷えや神経の圧迫へと進むことになります。
また、疲労やストレスは副腎に関する自律神経を乱し、余分に老廃物(組織液)を作ってしまうことになります。
その結果が不眠やうつという形で現れてきます。
さらに、地球という惑星に住んでいる私たちは、気圧、重力、気温、湿度などの影響をうけ、特に体に多く老廃物を溜め込んでいる場合は、日々による体調変化が大きいようです。
リンパドレナージュは、このようなことを踏まえたトリートメントと云えます。